試合結果ボーンマス 1 – 2 レアル・ソシエダ
現地時間7月30日、プレシーズンマッチ3戦目はプレミアリーグのボーンマスと対戦。久保選手は後半63分から途中出場。中盤トップ下に入り随所で存在感を示していました。華麗なワンツーを経てゴールに迫る場面もあった一方で、途中ボールを奪われ失点につながるケースもありましたが、海外の反応はどうたっだのでしょうか。twitterでの反応を中心に振り返ってみましょう。
海外の反応
クボが自ら動き出し、ボーンマスの守備を置き去りにした後、オラサガスティのバックヒールに反応し、シュートを放ったがわずかに枠を外した!いまのところいいね。
なんていいやつなんだタケクボ!ほとんどプレーしていないけど、彼は際立っている。俺好みのゲームの流れを作っていて、ウーデゴールを思い出させる。もちろん彼は時々エリア内でミスもあるけどいい選手だ。
タケクボは、ウーデゴールに比べるとややパフォーマンスが落ちるが、次の年にはクラブの中心選手となる可能性が高い。
タケクボは爆発力があり、DFが振り向いた瞬間、もう追い抜かれている。
レアル・ソシエダの勝利に値する試合だった。ブライスは少し足が重かったかな。もっと存在感があれば爆弾になる。復帰したバレンと、オラサガスティのバックヒールで久保のシュート。順調に行ってる感じ。
久保、うちのタケは少なくとも私はいい印象を受けている。次の試合では、スピメンディ、メリノ、ルノルマン、イサクと一緒にプレイしてほしいな。
彼との契約には全く期待していなかったけど、彼(タケ)が私を黙らせることになるといいな(希望)。
タケはこれからが本番よ。ちなみにイサクは違和感のため念のため休んでいたみたい。
スペインのTwitterユーザーからのつぶやきを見ると、概ね良い評価が目立った傾向でした。マドリーからやってきた選手ということもあり、ウーデゴールと比較されるケースも見られました。プレシーズンも3戦目。いずれも控え選手中心でのプレーとなっていたため、レギュラー陣との連携をそろそろ見てみたいところです。
関連動画
- 現状では外より中?開幕スタメンは厳しい?64分から出場の久保建英、ラ・レアルの手応えと課題|親善試合 ボーンマス vs レアル・ソシエダ レビュー – 小澤一郎 Periodista
- ソシエダ久保建英、 ボーンマス戦で別格のパフォーマンスを魅せ付ける! タッチ集 07月30日 – FooMom
- 久保建英のボーンマスを絶望させたドリブル – マンデーフットボール
関連ニュース(国内)
- ボーンマス戦途中出場のRソシエダ久保建英に現地紙は低評価「失点の起点となった」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
- 「日本人は得点できた」久保建英が頭を抱えた決定機逸に現地注目「初ゴール目前だったが…」(SOCCER DIGEST Web) – Yahoo!ニュース