試合結果レアル・ソシエダ 1 – 4 バルセロナ
現地時間8月21日、ラ・リーガ第2節、レアル・ソシエダはホームでバルセロナと対戦。久保選手は2戦連続ツートップの一角で先発出場。前半1分にいきなり先制されたものの、直後の6分、久保選手がデヨングにプレッシャーをかけボールを奪ったことをきっかけにシルバがイサクにつなぎ同点に。前半1-1で折り返したあと、バルセロナがアンス・ファティを投入したことで一気にゲームが動き、レアル・ソシエダは立て続けに3失点(ファティは1ゴール2アシスト)、試合は1-4で完敗となりました。久保選手は攻守にいい動きを見せていたものの決定機を外すなど、バルセロナ下部組織時代の盟友アンス・ファティとは明暗を分けた悔しい敗戦となりました。現地の反応をまとめます。
採点・久保建英
6.47 (チーム9位/最高7.02/最低6.00)
6.7 (チーム4位/最高7.3/最低5.9)
海外の反応(Twitter)
久保の良いプレスとイサクの素晴らしいゴール。
久保についてはフィジカルにおいてプラスで見ています。アラウホの猛攻をしのぎ、体当たり勝負で何度かボールを奪っている。
久保はプレスがうまい。マヨルカであんなにやっていたっけ?
久保は素晴らしい選手だ。彼のかけるプレッシャーは決定的なものだった。バルセロナが彼を獲得できる時に獲得しなかったのは残念だ。
久保建英は、数年後には素晴らしい選手になってマドリードに帰ってきそうな気がする。
デヨングからボールを奪った久保!素晴らしい!
ダビド・シルバと久保建男の区別がつかない。誰か見分け方を解説してくれ。
久保とシルバのような選手が一緒にいるのは、なんと嬉しいことだろう。
久保は私の人生を何年も縮めてくれる(シュートを外したシーン)
久保とシルバのプレーの美しさ、まとまりの良さ、このリアルソシエダというチームが好きです。
久保がセカンドストライカーとしてプレーすることがこれほどまでに支持されるとは、予想外だったのではないでしょうか。
今シーズンのイサク・クボ・コンビが興味深い。オヤルサバルが復帰したとき、彼らとのコンビネーションを見るのが楽しみだ。
久保にはまだ特別なものは見当たりません。何年経っても、何チームを経ても、偉大なプレーヤーになることはない。
久保は身体的な向上が必要だが、とてもいい選手だ。
久保は、あのラストパスと体力がもう少し向上すれば、素晴らしい選手になるはずだ。
久保はいいことをするし、いい試合をするが、彼の持っているフィジカルはフライ級のものである。チームにレベルアップを与えられる選手ではない。
久保の試合は、それ以上に素晴らしいものになりつつある。私は何年も前から、彼には攻撃的なサッカーをするチームが必要だと考えていた。この調子で頑張ってもらいましょう。
イマノルは史上最高の監督だが、イサク、久保、シルバを抜いてバルサ相手にどう盛り返すつもりだ?
なんでこのタイミングで久保・シルバとイサクを外すんだ?この3人が最も重要なプレーヤーだった。
同点ゴールの起点となったプレスやシルバとの連携について好意的な意見が多かった一方で、フィジカル面の懸念を上げる方も見られました。最後に仲良しトリオ(久保、ファティ、エリック・ガルシア)の2013年の写真をあげている方がいたので共有しておきます。
次節はアウェイでエルチェ戦です(日本時間8月28日00:30〜キックオフ)。
関連動画(ハイライト・タッチ集)
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