【鎌田大地・先発出場・1ゴール・1アシスト】シュトゥットガルト vs フランクフルト(2022年9月17日)

シュトゥットガルト vs フランクフルト(2022年9月17日)

試合結果シュトゥットガルト 1 – 3 フランクフルト

現地時間9月17日、ブンデスリーガ第7節、ここまで2勝2敗2分のフランクフルトはアウェイで遠藤航・伊藤洋輝選手所属のシュトゥットガルトと対戦。鎌田選手は1ゴール・1アシスト、フリーキック、コーナーキックを絡めた全3得点に絡む活躍で3-1で勝利を収めました。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた鎌田選手に対する海外メディアおよび現地サポーターの反応をまとめます。

採点・鎌田大地

第7節(WhoScored.com)

8.53 (チーム1位/最高8.53/最低5.72)

鎌田大地・22-23シーズン採点推移・第7節

1ゴール・1アシストと大活躍した第7節のWhoScoredによる採点は、チーム内1位の8.52(今季個人最高点)をマークした。

鎌田大地・22-23シーズン/シュート数・枠内シュート・第7節

シュート数は2本(チーム2位)、枠内シュートは2本。毎試合コンスタントにシュートを放ち、今季の枠内シュート率は58.3%となっている。

鎌田大地・22-23シーズン/パス数・パス成功率・第7節

キーパスは2本(チーム1位)、パス数は36本(チーム6位)、パス成功率は88.9%(チーム2位)。パスの精度も高く、毎試合コンスタントにキーパスにもつなげている。

鎌田大地・22-23シーズン/ボールタッチ数・第7節

ボールタッチ数は55回(チーム5位、1位はDFトゥータの73回)。

メディアの反応

鎌田が常に関与し、フランクフルト、シュツットガルトに勝利

アイントラハト・フランクフルトは、VfBシュトゥットガルトに3対1で勝利し、またもやアウェーでの勝利を収めた。シュヴァーベン勢が勝ち方を忘れている中、鎌田大地は輝きを放った。

kicker

長谷部「もっとゴールを決めてもいいくらい」

土曜日のシュトゥットガルトの午後は、鎌田大地の話題で持ちきりだった。フランクフルトの攻撃的MFが最初にフリーキックを蹴り、そのリバウンドをセバスチャン・ローデが決めて1対0とすると(6分)、55分には自ら直接フリーキックを決めて2対0、VfBシュツットガルトがティアゴ・トマスのゴールで1対2とすると(79分)、88分には鎌田のCKからクリスティヤン・ヤキッチが頭からボールを入れて3対1とした。

FUSSBALL NEWS

アイントラハト:VfBシュツットガルト戦の個人レビュー 鎌田が違いを見せる

1:0 の前にフリーキックを蹴り、シュートも放ち、リードを奪った。その後、再びフリーキックで2:0を決め、3点目は終了間際にヤキッチの頭に正確に当てた。フランクフルトのベストプレーヤー。

Frankfurter Rundschau

海外の反応

昨シーズン、鎌田は自分のプレーに合うふさわしい選手が一人もいなかった。今シーズンはゲッツェとコロという自分のレベルに合った選手がいる。契約延長はセンセーションを巻き起こすだろう。私はまだそれを願っている。

正直言って、何年か前に 鎌田 を売っていたかもしれない。今、彼は私が期待していた通りのプレーをしている。これからもよろしく!!

鎌田は技術的にアイントラハトで最高の選手だ!

鎌田かゲッツェかではなく、「鎌田 AND ゲッツェ」の共生が重要なんです。

鎌田に乾杯しない土曜の夜なんて、土曜の夜じゃない。

鎌田はいつ延長されるのでしょうか?まだ希望はあるのでしょうか?

またもや鎌田選手がプレーヤー・オブ・ザ・マッチ。彼の契約を延長してほしい。絶対に欠かせない。

鎌田は現在なくてはならない存在だ。毎年これほどまでに成長していることは、非常に素晴らしい。

鎌田は3つのゴール全てに絡んでいます。私の意見ではチーム内で最も攻撃的な選手であり、なぜ彼が評価されないのか理解できません。

今日も鎌田は多かれ少なかれ得点に絡んでいた。

今シーズンの鎌田は絶対的に優れている。全く違う自信に満ちたプレーをする。


今節は全3得点に絡む大活躍で、海外メディアでは記事タイトルに「KAMADA」の名前が多く登場していました。サポーターからも契約延長を望む声が多く、好調なチームに欠かせない存在となっていますね。また今シーズンあまり出番がなかった長谷部選手も安定のプレーをみせており、こちらも今後の活躍が楽しみです。次節はホームで原口元気選手所属のウニオン・ベルリン戦です(日本時間10月1日22:30〜)。

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