【三笘薫・先発出場・1ゴール】ウォルバーハンプトン vs ブライトン(2022年11月5日)

ウォルバーハンプトン vs ブライトン(2022年11月5日)

試合結果ウォルヴァーハンプトン 2 – 3 ブライトン

現地時間11月5日、前節ではチェルシーに圧勝し5勝3分け4敗と調子を上げてきたブライトンは、降格圏で苦しむウルブス(2勝4分け7敗)とアウェイで対戦。2戦連続左サイドで先発出場した三笘選手は、先制点の起点、待望のプレミアリーグ初ゴールの他、ダメ押しとなる勝ち越しゴールに関与するなど、両チームを通して圧倒的な存在感を放つ大活躍でした。いよいよプレミアリーグを騒がし始めた!?三笘選手のデータサイトの採点と現地サポーターの声をまとめます。

採点・三笘薫

第13節(WhoScored.com)

8.31 (チーム1位/最高8.31/最低6.07)

三笘薫・22-23シーズン採点推移・第13節

WhoScored.comによる第13節の採点は8.31と文句なしのチーム最高点。チーム2位は1アシスト1ゴールのアダム・ララーナ(イングランド)の7.7だった。

三笘薫・22-23シーズン/シュート数・枠内シュート・第13節

前半終了間際、2-1で1点を追う展開での貴重な同点ゴール。待望のプレミアリール初ゴールは以外にもヘディングシュートだった。

三笘薫・22-23シーズン/パス数・パス成功率・第13節

キーパスは2本(ララーナ、マーチ、トロサールと並んでチーム1位)、パス数は41本(チーム8位)、パス成功率は92.7%(チーム8位だった)。

三笘薫・22-23シーズン/ボールタッチ数・ドリブル成功数・第13節

今季最長の89分までプレー、ボールタッチ数は59回(チーム8位)、チーム1位はルイス・ダンク(イングランド)の123回。ドリブル成功数は2回(カイセド、マーチと並んでチーム1位)となっている。

メディアの反応

ブライトンでの初ゴールを決めた三笘薫は、アダム・ララーナの先制点とパスカル・グロスの決勝点の両方で重要な役割を果たし、3-2でウルブズに勝利した。

三笘はまた、グラウンドでの対決に7回勝ち、5回ボールを取り戻し、3回タックルに勝ち、3回のドリブルのうち2回を決め、3回の空中戦のうち2回でトップに立ち、パス精度は88%であった。1年半前に川崎フロンターレから250万ポンドで獲得した選手であることは、注目に値する。

SussexLive

海外の反応

三笘は素晴らしい!トロサールよ、MITOMAをもっと活用してくれ!

見ていて惚れ惚れする。プレミアリーグ初ゴールを決めた三笘に絶賛の声。

今日のララーナは素晴らしい。ミトマも素晴らしい。

この2試合、三苫とエストゥピニャンを先発させたことは、素晴らしいかった。クラブの新戦力をとても気に入っている。

MITOMAさん、もっと喜びの輪に加わって欲しい。

三笘薫のポテンシャルに懐疑的だったが、それは間違いだった。彼は日本サッカー史上最高の左ウイングだ。

プレミアリーグを輝かせる日本人がまた一人。彼を見るのが好きです。

三笘薫。見事なパスドライブとフィニッシュ。カタールが楽しみだ。

三笘、伊藤、南野、久保のような攻撃陣がいれば、日本はカタールで多くの人を驚かせるだろう。

mitomaはブライトンがとてもよく似合う。

ブライトンは、Jリーグから1対1の能力に優れた、勤勉で創造的なウィンガーを300万ポンドで獲得した。公平に見て、彼らのスカウティングチームは別次元だ。

三笘ってなんかいいよね。プロフェッショナルなフットボーラーだ。ブライトンがまたまたアメージングなサインをしたね。

三笘はまたしても素晴らしいプレーを見せてくれた。ワールドカップのワイルドカードチームに選ばれた。


前節のチェルシー戦に続きウルブスに対しても大活躍の三笘選手に対し、現地サポーターからは称賛の声が多数上がっていました。得点に絡むプレー以外にも、ゴール近くでレッドカードを誘発する素早い抜け出しなど、まさにこの日の主役といっても過言ではないプレイ内容でした。現地サポーターからもワールドカップでの活躍を期待する声も上がってきており、三笘選手から目が離せなくなってきましたね。次節はアーセナルとのカップ戦(日本時間11月10日4:45〜)、プレミアリーグはホームでアストン・ヴィラ戦です(日本時間11月13日23:00〜)

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