試合結果フランクフルト 1 – 1 ケルン
現地8月21日、ブンデスリーガ第3節、フランクフルトはホームでケルンと対戦。体調不良のため出場が懸念されていた鎌田選手はベンチ入りし69分から途中出場。ゲームはスコアレスの展開で進む中、鎌田選手が71分にペナルティエリア外からの難しいFKをゴールに突き刺し先制。試合は82分に同点とされ今季初勝利はお預けとなりましたが、鎌田選手は2試合連続ゴールと好調をキープ。現地の反応をまとめました。
採点・鎌田大地
7.30 (チーム2位/最高7.96/最低5.93)
7.1 (チーム2位/最高7.5/最低6.1)
メディアの反応
Kamada reitet weiter die Welle
波に乗り続ける鎌田
Player of the match: – Daichi Kamada: アイントラハトは現在、鎌田大地のゴールセンスに頼っている。風邪気味の日本人選手はケルン戦ではベンチスタートとなったが、フリーキックの驚くべきゴールでチームをリードした。鎌田は良くも悪くも違いを生み出せる選手だ。コスティッチが去った後、このクオリティを持つ選手はチーム内にあまりいない。だからこそこの現在好調の26歳の選手が9月1日以降もチームに残ってくれることを願うばかりだ。
SGE4EVER.de
海外の反応(Twitter)
鎌田が入ったとたんに、ゲームのペースが上がっている。
鎌田はブンデスリーガでも得点を取っているんですね。いいですね!
鎌田、彼だけが俺たちを救えるんだ!
鎌田大地!!!2034年までの契約を結べば、38歳までやってくれるよ、ハセのようにね !
鎌田は我々のチームの中で最も重要な選手だ。
ゲッツェは残念ながら我々が求めているプレイメーカーではない、鎌田は替えがきかない。
鎌田は我々の攻撃にとって重要な存在なのです。
鎌田がいるのになぜゲッツェが必要なんだ?
鎌田をスターティングイレブンに入れ、RKMを前線に置くべきだ。
鎌田が力を発揮するためには、自由と自信が必要だ! ゲッツェも良いが、今のところ鎌田がフィールドにいる時の方が存在感を示している。
今までの印象からすると、鎌田の代わりはいない!
鎌田は今のところうちのベストマンだし、6番のポジションもすごく好き。
鎌田がいなければ、何も前に進まないというのは、今も昔も同じです。
ブンデスリーガでのこれまでの2点も、鎌田のゴールに救われただけだった。
鎌田選手は2戦連続ゴールと好調を維持しており、現地の反応はポジティブな意見が多い印象です。引き続き今シーズンから加入したベテラン・ゲッツェと比較される方もちらほら見かけました。次節はアウェーでヴェルダー・ブレーメン戦です(日本時間8月29日00:30〜キックオフ)。
関連動画(ハイライト・タッチ集)
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